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リバースモーゲージ型住宅ローンの現状

2018年07月21日

2009年にスタートした住宅金融支援機構の「リバースモーゲージ型住宅ローン(愛称「リ・バース60」)」の利用が急激に伸びています。
2016年度には39件だった申請件数は2017年度には174件に増加しました。「今年度に入ってからも月に30件ペースで申請が来ている。年間では前年比2倍を超えそうな勢い」(住宅金融支援機構)です。
これは、60歳以上を対象にした民間金融機関の住宅ローンです。毎月の支払いは利息のみで、元金は亡くなった時に対象物件を売却することで一括返済します。住宅金融支援機構が住宅融資保険を付保することでサポートしています。従来は資金の用途をリフォームに限定していましたが、数年前から新築住宅の購入や建設資金にも広げ、さらに昨春からは相続人に残債務を請求しない「ノンリコース型」を追加し、一気に伸びました。
一般的なリバースモーゲージは、現在所有している住宅を担保にローンを借り入れますが、この「リ・バース60」は新たに所有する住宅を担保にすることもできます。実際、2017年度に資金用途として多かったのは、「新築マンション購入」と「新築戸建て建設」で、新築住宅の取得目的が全体の7割に上りました。
利用者の平均年齢は72歳です。これまで諦めていたシニア層の住宅ニーズが一気に顕在化した格好です。郊外の戸建てから、便利な駅前マンションへの住み替えなど従来から指摘されてきたパターン以外にも様々なニーズが潜んでいるようです。
ただ従来はこの年代になると、その後の返済がネックとなりローンが組みにくかったです。そのため住まいに多少の不具合や不満があっても我慢しがちです。
その点、「リ・バース60」の平均金利は1%台後半〜2%台で、一般的な住宅ローンよりは高いものの、毎月の支払額自体は利息のみなので抑えられます(2017年度利用実績では平均3.5万円)。
「こうした資金調達手段があれば高齢者でも一歩踏み出せる」と住宅金融支援機構では見ています。購入する住宅に担保を設定できるため、ずっと賃貸住宅暮らしだった人が、60代、70代になってから自分のライフスタイルに合った持ち家を取得することも可能です。

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