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新築を上回る中古マンション成約

2018年10月06日

最近の中古市場の取引動向を見ると、東日本不動産流通機構(東日本レインズ)が発表した2018年4〜6月期の首都圏中古マンション成約数は、前年比1.5%減の9339件でした。成約平米単価は51.70万円で前年比3.7%上昇でした。成約価格は3331万円で前年比4.3%上昇です。
成約件数は埼玉県と神奈川県他(横浜・川崎市以外)を除く各地域が前年比で減少しました。成約平米単価は神奈川県他地域を除く各地域が前年比で上昇し、東京都区部は22期連続、埼玉県は16期連続、横浜・川崎市は10期連続で前年を上回りました。
新住生活基本計画でも提唱されているように、中古住宅流通市場の活性化が図られたことにより、中古マンション、戸建ての人気が上昇しています。新築マンションの価格が23区を中心に高騰している影響やリノベーションによる魅力アップ、また、不動産事業者による買取再販という販売形態の活況などにより中古マンションの成約が増加中です。
2016年には首都圏中古マンションの成約件数(3万7189件)が同新築分譲マンションの供給数(3万5772戸)を上回りました。その勢いは2017年も続き、首都圏中古マンションの成約数は過去最高の3万7329件でした。同新築分譲マンションの供給数3万5898戸を2年連続で上回りました。
一方、中古戸建ての成約数はやや減少しています。同じく東日本レインズの発表によると、2018年4〜6月期の首都圏中古戸建て住宅の成約数は、前年比2.0%の3261件でした。6期連続で前年同期を下回りました。成約価格は前年比で3.8%上昇し、3期連続で前年同期を上回っています。
通年で見ると中古戸建ての成約物件価格は3年連続で上昇し、3000万円台で推移しています。2017年の成約件数は1万2743件で、3年ぶりに前年を下回っています。成約価格の上昇が成約数を押し下げている格好です。
今後については、中古マンション、中古戸建て共に価格がネックとなりそうです。新築分譲マンションの価格高騰を受けて、中古マンションの成約数も伸びていましたが、東京都区部などで高値が続いていることなどにより、成約数は前年を下回っている月が多くなっています。
今後は、消費増税の影響がどう出るか。駆け込み需要が伸びるようだと、消費増税の影響を受けない中古住宅については、新築が伸びる分、成約が減っていく状況が続くかもしれません。ただ、ごく一部に好況の動きはあるものの、一次取得者層など一般の家庭には好況の実感はなく、増税後は、中古住宅の成約が伸びることも考えられるでしょう。

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