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10月度新設住宅着工

2020年01月18日

国土交通省は11月29日、10月分の建築着工統計調査を発表しました。新設住宅着工戸数は前年同月比7.4%減の7万7123戸で、4ヶ月連続の減少となりました。新設住宅着工床面積は638万6000平米(同4.5%減)で3ヶ月連続の減少、季節調整済年率換算値は87万9000戸(前月比2.0%減)で先月の増加から減少に転じました。
利用関係別にみると、持ち家は2万4495戸(前年同月比5.6%減)で3ヶ月連続の減少でした。直近の3ヶ月については、8月(同1.6%減)、9月(同3.5%減)と減少幅の拡大が続いています。貸家は2万9417戸(同16.5%減)で14ヶ月連続減でした。また7ヶ月連続の二桁減少となりました。
これらに対し、分譲は2万2896戸(同7.0%増)で5ヶ月連続の増加でした。特にマンションが3ヶ月連続増となる9998戸(同16.2%増)で、比較的高い伸び率が続いています。戸建ては1万2726戸(同1.4%増)と、5ヶ月連続で増加しています。

また、国土交通省の調査によると、都市部(東京23区、名古屋市、大阪市)の10月分譲マンション着工戸数は4775戸(前年同月比35.1%増)となり、3ヶ月連続の増加となっています。
東京23区が3041戸(同42.5%増)で大幅増が続いているほか、大阪市が1252戸(同59.3%増)と8ヶ月ぶりに増加へと転じたことが要因となりました。
一方、名古屋市は同21.6%減となる482戸で、先月の増加から再び減少へと転じています。

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