世田谷区の閑静な住宅街で
こんな物件を見つけました。。
一種低層の閑静な住宅街で、土地約50坪
いわゆる旗型の敷地延長ではありますが、
環境・日当たりは良好。。。
間口も3M以上とれているので、車もらくらく駐車できますね。
このあたりの土地相場は、一坪あたり約170万円-160万円といったところでしょうか。。
それなのに、50坪で4380万円という事は・・・
!
@84万円!?
仮説その1:
事故物件である。
いわゆる、火事や自殺などの事故で相場よりもはるかに安くないと売れない。。といった理由?
仮説その2:
法地である。
ガケ地で、斜面も面積に含まれてしまって、こんな激安単価に。。
仮説その3:不適合接道である。
建築が出来ない土地であるため、住宅地の相場が通用しない。
正解は・・・・
どれも×
答えを探しに、物件の奥まで行ってみましょう。。。
おや?
地面に何か見えますね。。。
勘のよい方はおわかりでしょうか?
あらら、売り地であるにもかかわらず。
基礎が・・・!?
◆ワケアリポイント◆
基礎工事完了済みのまま、現況で引き渡すという事でした。
もともと、この土地は43条但し書きという、接道に難がある物件なのですが、それにもまして、建築途中で売却してしまうっていう。。。
建築確認は降りているので、その図面どおりに建築できるのですが、
建物のプランを変えるためには、基礎を一度壊してからでないといけないようです。。
そんな、何とも中途半端な売り地なのです。
はい。。
物件のお問い合わせは・・・
株式会社スタイルシステム
03-5489-7220
http://www.style-system.net
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◆物件紹介
http://www.style-system.net/
◆恵比寿不動産
http://www.ebisusan.jp/
さすがに池袋近辺で1000万円台の戸建てなんて・・・
どうせ、築年数が古い&再建築不可なんていうお決まりでしょ?
でもないんですよね。。
確かに昭和63年築で、20年ちょっと経った建物ですが
内外装ともしっかりリフォームされているので
新築と同等まではいかないまでも、なかなか素敵な仕上がりになってます。
間取りこそ、2LDKとコンパクトなレイアウトですが
5帖のロフトや4帖ほどの大きなルーフバルコニーがついており
東南向きの道路に面しているので日当たりもそこそこGOODといった感じです。

道路は狭いものの現況幅員3.0Mで、接道義務もしっかり果たしており
再建築ぜんぜんOKです。
では何が理由あり??
?超狭小地である。。。
土地面積 23.18平米。
坪ではなく平米です。
よって、約7坪の敷地であるということ。
?上記の理由により、建物面積が 34.02平米である。
容積率160%を目一杯つかっても、37平米の床面積が限界。
間取りも DK5帖・洋室3帖・洋室4.5帖というコンパクトな間取りになってます。
収納こそ各室にありますが、家族4人では少々手狭かもしれません。
「狭い」というのが最大のワケアリポイントです。
坪単価240万円という金額はこのエリアでは決して安くはありません。
総額で1680万円+購入に係る諸費用 約150万円 = 1830万円
これで夢の一戸建てが都心部で買えるというのが
この物件の最大にして最強のメリットではないでしょうか・・・?
・販売価格:1680万円
・敷地面積:23.18平米(SB除く)
・建物面積:34.02平米(別途ロフト8平米)
・権利:所有権
・築年数:昭和63年8月
・所在地:豊島区池袋3丁目
・構造:木造2階建
・リフォーム:平成21年6月内外装・水周り他
・現況:空室
・引渡し:即可
・取引形態:媒介
この物件についてのご質問やお問合せは
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物件のお話ではないんですが。。。
不動産屋の本性を少しお話ししたいと思います。
【住宅ローンと資金計画の無知】
知識のない不動産仲介営業マンは、
まず、お客様の「年収」「今の家賃」「自己資金」
を聞いてきます。
理由は、予算を知るためなのですが・・・
この予算というのがクセモノでして、
「年収」は借り入れ可能額(銀行が貸してくれる上限の金額)を知るため。
「今の家賃は」毎月の返済可能額を知るため。
「自己資金」は借入額とあわせて、購入可能額を知るため。
これらの情報をもとに、購入予算を提案するのですが
何か勘違いしていると思いませんか?
上記の質問は「借りれる、支払える」お金の「上限」に過ぎません。
予算ではなく、貸してくれる上限、手持ちの資金の上限。
これは、「月収30万円で賃貸を探している人に30万円の家賃の家を紹介」するようなものです。
なぜこのような事をするのでしょうか?
彼らは、自分たちが契約しやすいように
意図的にお客様の予算を上げるようにしているのです。
「予算が上がれば、気に入る物件も見つかりやすい法則」
故に、「契約しやすい」
当たり前の事ですが、3000万円以内である地域にあるマンションを探している人に、3500万円の物件を紹介すれば
大抵、気に入りますよね。
3000万円の予算の人に3500万円の物件を勧める際に
彼らが営業トークで利用するのが住宅ローンの金利マジックです。
金利は利用する金融機関や商品により異なり、
低い金利は0.9%で、高い金利は4.0%以上といった具合に
様々です。
上記で述べたように、あくまでも不動産屋の目的は契約です。
なので、なるべく金利の低い商品を選択して
見かけの支払額を安く試算します。
これは大手の不動産会社でも同様な説明があるようです。
最近は提携のFPが試算するケースもあるようですが
それはそれで、誤った説明をされている事も多いようです(別の機会にご説明します)。
でも、このまま支払続けたらどうなるのか?
3000万円のローンを35年で組む際のケースです。
A変動金利(全期間優遇△1.2%)で1.275% 月々88,580円
B10年固定(当初優遇△1.7%)で2.2% 月々102,480円
Cフラット35 (全宅連当初20年)で2.49% 月々107,080円
D都市銀行超長期で3.8% 月々129,250円
これらは、当初の金利です。
金利は当然ながら変動します。
特に短期金利は景気が上向きになると上昇する傾向があり、
長期は景気が悪化すると上昇する傾向があるので
どの金利を選ぶかは、ケースによって様々です。
では、今から10年後の事を想像してみましょう。
景気も若干回復して、金利も軒並み2%ほど上昇したと仮定してみましょう。
A変動金利(1.275%→3.275%)
月々88,580円 → 月々111,140円(22,560円のUP)
B10年固定(当初優遇が終わり△0.4%へ 2.2%→5.5%へ)
月々102,480円 → 月々145,120円(42,640円のUP)
Cフラット35(変わらず)
月々107,080円 → 月々107,080円
D都市銀行超長期(変わらず)
月々129,250円
さらに、10年経ったらどうでしょうか。
景気の上昇も落ち着いて、金利は1%のUPでした。
A変動金利(3.275%→4.275%)
月々111,140円 → 月々118,980円(7750円のUP)
B10年固定(5.5%→6.5%へ)
月々145,120円 → 月々154,720円(9600円のUP)
Cフラット35(優遇期間終了後2.69%)
月々107,080円 → 月々108,600円(1520円のUP)
D都市銀行超長期(変わらず)
月々129,250円
それぞれの月額の変化は次のようになります。
A変動金利 30,400円(月々88,580円→月々118,980円)
B10年固定 52,240円(月々102,480円→月々154,720円)
Cフラット35 1520円(月々107,080円→月々108,600円)
D超長期 0円(月々129,250円→月々129,250円)
つまり、3000万円の借り入れをする場合の説明として適切なのは
「毎月88580円です。。」ではなくて、
「月々154,720円もしくは、118,980円まで上昇する可能性があります」
と説明するのが当然です。
もちろんこの数字は、推測ですが
現実的なリスクとしては十分考えられます。
住宅ローンの試算をする際は、金利の変化による返済リスクを
考慮しましょう。
また、借りられる金額ではなくて、「本当に返せる金額」を
算出しなければ意味がありません。
お金の事は、
ファイナンシャルプランナーに相談するのが一番なのですが、
FPにも色々あります。
FPと名乗る人の多くは、保険会社系のFPです。
彼らの多くは、保険を売る目的でアドバイスを行う事が多いため
不動産や住宅ローンの実務に長けている訳ではないので、
あまり客観的なアドバイスが受けられない場合が多いのも
悲しい現実です。
ワケあり物件もそうなのですが、
甘い言葉にはワナがあります。
決して、「安くて」「良い物」はありません。
くれぐれも、慎重に住まい探しを行ってください。
株式会社スタイルシステム
不動産やお金のご相談は
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