恵比寿で始まる、賢い不動産仲介のスタイル

2022.11.11

不動産の購入

住宅購入で気をつけておくこととは? 人生最大のお買い物で失敗しないための方法を紹介

家を建てる流れ

住宅を建てるには何が必要なのでしょうか。予算・土地・間取りのイメージなど、大まかな流れは想像がつきますよね。ご自身の要望を叶えるために、それぞれの要素をどのように考えていくのがベストなのかをご紹介いたします。

〇予算と間取りのイメージを決めよう

予算か間取り、どちらかのイメージを持っておかなければ住宅購入の話は進みません。一方がはっきりしていればもう一方も想像することができるので、どちらかひとつはしっかり考えておきましょう。アバウトな予算や間取り、イメージのまま物件探しを始めても、いつまでも次に進めません。自分の収入や貯蓄、今後の人生設計を考えた上で臨みましょう。

ハウスメーカーと土地探しをしよう

土地探しはハウスメーカーと一緒に行うことを推奨しています。バリエーションに富んだモデルハウスを見学できるので、将来的なイメージがはっきりとさせることができます。ハウスメーカーのスタッフと土地探しを行えば、その土地にあった住宅のイメージを提案してくれるのでぜひハウスメーカーに相談をしてみてください。

〇注文住宅の見積もりを確認しよう

ハウスメーカーと住宅イメージが共有できたら、いよいよ見積もりの確認です。後に見積額の変動を防ぐためにしっかりと要望を固め、時間をかけてハウスメーカーとすり合わせを行いましょう。ハウスメーカーを選ぶ際には変更の度に書面で説明をしてくれるような丁寧なハウスメーカーを選んで、満足がいくまでしっかり吟味すると失敗が起こりにくくなります。

〇住宅のローンを審査しよう

住宅ローンを借りるには、見通しのある返済計画が必要です。大手ハウスメーカーであれば、ローン審査を直接依頼することができます。自分で契約する必要がないので、とても手間のかかる書類手続きや連絡などは一切不要となります。仮審査と本審査の2段階でOKが出たら、契約を結んでいよいよ着工となります。

〇工事請合契約を結んで着工しよう

工事請合契約とは、工事完了が遅れた時の違約金や住宅ローンの実行時期などが記載されている重要な書類のことです。他にもハウスメーカーと確認しておくべき要項が満載となっております。着工前最後の契約事項なので、抜けがないようにきちんとチェックしておきましょう。

〇竣工検査をして引き渡しで完了

工事完了の直前で実際に住宅に入って細かいところまで確認することを、竣工検査といいます。設備の動作確認から、壁の傷などの小さなポイントまで細かく見ましょう。引き渡された後に不具合を見つけて報告しても、対処してくれない場合があります。トラブルを防ぐためにもこの段階で不良を指摘しておけば、建築会社が再度工事をしてくれます。

 

家を建てるのに必要な予算・費用は?

ここまで住宅を建てるまでの大まかな流れを紹介してきました。続いてはポイントに分けて細かくまとめていきます。まずは家を建てるときに必要な諸経費についてです。本体建設にかかるお金は全体の7割ほどで、様々な諸費用が残り3割に詰まっているということは意外と知られていません。予算オーバーになる前に、内訳を把握しておきましょう。

〇家本体の購入予算・費用

家本体の購入金額とは、住宅そのものを建設する時にかかるお金のことを指します。水道や電気など、ライフラインの工事は別途費用がかかるので注意が必要です。ハウスメーカーは別途料金を含まない費用を説明する場合もあるので、予習しておくことを推奨しております。

〇土地の購入予算・費用

土地の購入費用は、ハウスメーカーが説明してくれる“家本体の購入価格”に含まれていません。また土地の価格はエリアや建築予定の建物の規模によって変わってきます。土地を購入するためにも諸費用が必要となるため、建物予算だけでは無く、土地購入の総予算も事前に確認しましょう。

〇その他の工事予算・費用

住宅そのものを建設するのにかかる費用と、ライフラインなどの設備費は別勘定となります。家が建っても、電気や水道が通っていないと生活できませんよね。生活をするのに必要な各設備にかかる費用のこともしっかりと考えておきましょう。例えば土地が平坦ではなかった場合は、家を建てる前に整地する必要があります。その費用は家本体の購入金額と分けて計算される場合があるので、ハウスメーカーに事前に確認しておきましょう。

〇仮住まいに必要な予算・費用

何かとお金がかかる住宅建設なので、抑えられるところは抑えたいですよね。引っ越しをする前に利用する仮住まいですが、ハウスメーカーに相談すれば費用を抑えることができるかもしれません。既に生活している物件がある場合は、仮住まいを避けるように相談することが可能です。どうしても仮住まいを利用しなければならない場合は、ハウスメーカーに斡旋してもらいましょう。斡旋代が売買仲介に組み込まれるので、自分で探すと発生する仲介手数料を削減できるかもしれません。ただ希望の仮住まいが見つからない場合もあるので、事前打ち合わせの段階で相談しておくのが吉となります。

 

家を建てる平均年齢・年収は?

自分の家を持つ時に気をつけておくべき流れは把握できましたでしょうか?住宅建設のいろはが把握できても、まだ自分には早いかなと考えている人もいるのではないでしょうか。また家を維持していくのに必要な年収の目安を知りたいという人も少なくないでしょう。そこで家を建てる人の平均年齢や年収を紹介していきます。

〇家を建てる平均年齢

国土交通省が2017年に行った調査によると、初めて住宅を購入した人は30代が多いとのこと。平均年齢に換算すると39.5歳とされています。「完済年齢から逆算したタイミング」「家族が増えた」といった理由から30代のうちに家を建てる人が多いことが推測できます。金融機関にもよりますが、住宅ローンは75歳または80歳までに完済しなければなりません。30代からコツコツ返済していくプランで家を購入する人が多い様子です。

〇家を建てる平均年収

国土交通省の調査によると、平成30年度に住宅を購入した人の平均年収は693万円。「年収の5倍までの家なら買える」とよく言われますが、住宅ローンの金利や子供の養育費などは勘定されていませんよね。実際はもっとお金がかかる買い物です。現在の年収だけでなく、将来を見越したライフプランを考慮して住宅を購入しましょう。プロに相談するのが最善ですが、必要な費用をネットで簡易的に割り出すことも可能です。

〇どんなタイミングで家を建てるのか

「家を建てる平均年齢」のセクションでも触れましたが、結婚や家族が増えた時に住宅を持つ人が多い傾向にあります。コロナ禍の影響で給付金や住宅ローン控除の延長が行われているので、ハウスメーカーに住宅の相談をするには絶好のタイミングかもしれません。

 

家を建てる際に注意したいポイント

家を建てるときは、プロと一緒に話を進めていくことになります。わからないことはハウスメーカーに聞けば解決されますが、事前にポイントを理解しておけば話はスムーズに進むはず。これから紹介する注意点を抑えることで、住宅は豊かで安全なものになるでしょう。

〇ハウスメーカーを検討しよう

適切なハウスメーカーを選ぶために、複数のハウスメーカーに同じ内容の相談を持ちかけましょう。見積もり金額よりも、要望を実現しようというハウスメーカーの姿勢が重要。また質問に明確な答えが返ってくるかもポイントの1つになります。わからないことを解消しながら、1つ1つの要望を反映してくれるハウスメーカーを選びましょう。

〇建てる場所の環境を調べよう

土地を購入する前に、通勤・通学時の利便性と地域の治安は調べておくべきです。また家を購入した後の人生設計も考えておきましょう。子育てに適した環境であるか等の住環境の変化も予想しておきましょう。

〇設備やオプションを検討しよう

住宅を建てる時によくある失敗例として、設備やオプションが噛み合わなかったというケースがあります。「部屋を広くしすぎて空調が効かない」「憧れてサウナを設置したが使用しなくなった」という例も少なくないです。勢いで設備を追加せずに、しっかりと検討した上で選びましょう。

〇災害に強い家を建てる

設備や見た目が素敵な家でも、安全性が低いと心配ですよね。どれくらい地震に強い住宅かを示した基準“耐震等級”は必ずチェックしましょう。1〜3のレベルがあり、等級3となると防災拠点となる建物並みの耐震性能が保証されます。

 

家を建てる際の土地の価格相場を紹介

土地の価格は、2021年までの7年間、上昇し続けてきました。ですがコロナ禍の影響で全国的に0.6%下落する結果となりました。価格が安くなったとはいっても商業エリアの地価が下がりましたが、住宅地エリアの地価は変わらずに上昇しており、まだまだ観察が必要となります。東京23区・神奈川県・埼玉県の地価平均をまとめたので、ぜひ土地を選ぶ時の参考にお使いください。

〇東京23区内の平均

東京23区の宅地地価平均は平方メートル単位で62万4281.83円。都心の中央区・千代田区・港区・渋谷区・新宿区がトップ5です。ちなみに土地の価格で最安なのは葛飾区の37万7482円/平方メートルで、1位の中央区と比べると約500万円の差があります。

〇神奈川の平均

神奈川県の宅地地価平均は平方メートル単位で18万7785円です。横浜市の土地価格が1番高額で、43万866円/平方メートル。東京の地価と比べるとリーズナブルに感じます。

〇埼玉の平均

埼玉県の宅地地価平均は12万3488円/平方メートルで、今回紹介した都道府県では最安です。土地金額が1番高い蕨市でも平方メートル単位で33万4500円と、比較的手が出しやすくなっています。都内の土地が高額だという人にとって、埼玉県は理想的な選択肢でしょう。

 

お金のプロに相談しよう

ハウスメーカーだけでなく、ファイナンシャルプランナーとも連絡をとっておきましょう。ファイナンシャルプランナーは資金運用のプロなので、直接相談に乗ってくれますよ。相談にかかるお金は無料です。1人で悩まずに相談して、将来の金銭的不安を解消しておくのを推奨いたします。

 

まとめ

住宅の購入は人生最大の買い物とも言われます。今後の人生を左右する大きな選択になるので、後悔はしたくないですよね。自分なりの下調べとプロへの相談を忘れずに、素敵な家を手に入れてくださいね。

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